ジャパン モビリティ ショー

ブースガイド

乗用車(東展示棟)

スズキEP10
見どころ

出展テーマは「世界中に、ワクワクの、アンサーを。」とし、「将来のカーボンニュートラルにむけたスズキの多様な取り組みを、スズキらしいモビリティやサービスでお客様にお届けする。」というメッセージとともに、楽しさ(ワクワク)を体感いただけるブース展示、演出とします。
ブース内では、四輪車、二輪車のコンセプトモデルをはじめ、次世代モビリティ、船外機など、総合モビリティメーカーとしての技術を結集し、人々の生活に寄り添う多彩なモビリティをご提案するほか、インドにおけるCBG事業など、マルチパスウェイでのカーボンニュートラルへの取り組みもご紹介します。
また、軽トラック「スーパーキャリイ」の荷台を使用して、軽トラ市を模したスズキの用品販売コーナーを設け、移動販売事業者向けサービスのご紹介なども実施します。

出展物リスト

スバルEP04
見どころ

SUBARUの「安全」に対するこだわり、そして2030年死亡交通事故ゼロへ向けた、「アイサイト×AI」を始めとした安全性能の進化をお伝えします。
最新車種である「レイバック」を展示し、アイサイトを始めとした最先端の安全性能を感じて頂けるブースとしました。
また、未来においてもSUBARU独自の提供価値である「安心と愉しさ」は変わらないという想いから、電動化時代でも変わらぬ、走る愉しさを提供するクルマである「SUBARU SPORT MOBILITY Concept」を出展しています。

ステージイベントのご紹介

2030年死亡交通事故ゼロを目指すSUBARUの「安全」に対する取り組み、そして未来へ向けた安全性能の進化を映像並びに光や煙を用いたステージ演出で表現。SUBARUが目指す未来を体感頂けます。スバルスターズによる、プレゼンテーションも実施し、コンセプトカーや展示車両をご紹介します。

出展物リスト

ダイハツEP01
見どころ

第1回開催となる「JAPAN MOBILITY SHOW」出展にあたり、創業以来持ち続けてきた「お客様に寄り添い、暮らしを豊かにする」という現在のビジョンに込められた思いを出展テーマに据えました。お客様に寄り添い、進化し続けてきたダイハツの歴史を象徴する車両と、その先にある未来を描いたコンセプトカーを展示。今までも、そしてこれからも、少子高齢化をはじめとした社会課題に真摯に向きあい、環境に優しく、サステナブルな存在である“小さなクルマ”を通じて、すべての人に豊かなモビリティライフを提供し続けていきたいという思いを、ブース全体で表現しています。

今回出展するコンセプトカーは、未来のモビリティ社会における人や暮らしに寄り添う姿を、5つのカタチにして表現したものです。ライフステージに合わせ、スタイルや楽しみ方を変えることができるサステナブルな軽自動車「me:MO」。働くクルマの本質を追求し、多様な働き方や用途に対応する未来の軽商用車「UNIFORM トラック」「UNIFORM カーゴ」。オープンエアの心地よさを散歩に出かけるような手軽さで楽しめ、日常にスローな価値を生み出す「OSANPO」。さらに、コペンの気軽さはそのままに、走る喜び・楽しさを追求した「VISION COPEN」を展示します。

出展物リスト

トヨタEP02
見どころ

ブーステーマは「クルマの未来を変えていこう ― Find Your Future」。

TOYOTAブースでは、音楽やダンスなど、会場全体で作るステージ演出のほか、モビリティを好みの仕様にカスタマイズできる体験や、どなたでも手元でクルマの運転操作のすべてが可能なレースゲームなどの楽しいコンテンツで、未来のモビリティ社会の生活を体験いただきます。

“Mobility for All”の精神に基づく車両展示では、先月発表しましたセンチュリーの新モデルや新型クラウンシリーズに加え、あなたの唯一無二の愛車として進化していく未来のクルマも展示します。また、月面を走るバギーとのフォトスポットなど、未来の体験をお持ち帰りいただける仕掛けもちりばめています。TOYOTAブースで、みんなで一緒につくる、未来のモビリティ社会をご体感ください。

出展物リスト

日産EP05
見どころ

日産自動車は、未来を切り拓き、ワクワク感を次のレベルへ引き上げるEVコンセプトカーや先進技術を、フィジカルとデジタルがシームレスに融合したインタラクティブなブースで展示します。
■Main Stage
幅34.5m、高さ5.5mの巨大スクリーンを設置。コンセプトカーと5人のコンセプトキャラクターを通して近未来の世界を描くNissan Future ストーリームービーや、春夏秋冬のイマーシブな映像など、圧倒的な映像美を是非ご体験ください。
■Nissan Hyper Punk Sensing Space
コンセプトキャラクターのYukiのDJブースが、日産ブーススクリーンに登場します。彼女が奏でる音楽を聴きながら、自分の動きや服装の色に合わせてスクリーンの中の映像が変化します。Hyper Punkが可能にする「自己表現」を、直感的に楽しめるコンテンツです。
■Nissan Hyper Tourer Immersive Space
フロア一面に搭載したLEDパネルで、周辺の景色が溶け込んだかのようなイマーシブな空間を演出。Hyper Tourerが可能にする、「人との繋がり」を表現した美しい映像をお楽しみください。
■Nissan Formula E Power Selfie
フォーミュラEの圧倒的加速性能を感じながら、動画撮影が可能なフォトブース。
その他にも、多数コンテンツを準備しています。

出展物リスト

ホンダEP11
見どころ

グローバルブランドスローガン「The Power of Dreams How we move you.」に込めた想いに基づき、Hondaの夢をかたちにした「時間や空間といったさまざまな制約から人を解放するモビリティ」や、「人の能力と可能性を拡張するモビリティ」の紹介を通じ、お客様自身にも未来に向けた夢を想像いただくことで、夢の広がりを体感いただけるブースとしています。

今回 のブーステーマは、Honda の夢をかたちにしたモビリティを起点に、未来に向けてお客様の夢が多様性に満ちて広がっていくことを表現する「Honda DREAM LOOP」としています。

また、特設サイトにて「自身の夢見るモビリティ」を言葉で入力いただくと、AI が「夢の設計図」として画像を生成する、体感型企画を行います。

出展物リスト

マツダEP03
見どころ

世の中がどう変わろうとも、クルマを通してお客様に笑顔をお届けすることは私たちマツダの使命。移動体験の感動を量産するクルマ好きな会社として、志を同じくする企業とともに、皆さまが胸を張ってクルマが好き、と言える未来を作っていきたい。どんな人の中にも、きっと動くことへの感動、ひいては「クルマが好き」という気持ちはある。「クルマが好き」という気持ちにこれまでも、これからも、寄り添い続けるマツダが考える未来を5つのゾーンを通して表現しています。

出展物リスト

三菱EP06
見どころ

三菱自動車は「冒険心はいつもあなたの中にある。いつだって誰だって、どこにいたって冒険はできる。」をテーマに出展します。日常から未開の地まで様々なシーンを通して冒険心を呼び覚ますブースを展開します。
世界初披露の電動クロスオーバーMPVのコンセプトカーを展示するほか、コンセプトカーの走りを体験できるライドシアターを設置し、コンセプトカーによって実現する、どんな天候や路面でも安全・安心で快適な、意のままの楽しい走りを体験できます。
日本初披露となる新型ピックアップトラック『トライトン』、スタートアップ企業とコラボレーションした小型モビリティ『Last 1 mile Mobility』も参考出品します。
さらに、株式会社カプコンの人気アクションゲーム「モンスターハンター」とコラボレーションも実施。「モンスターハンター」は雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かう冒険に仲間と繰り出すハンティングアクションゲームで、ワクワクする冒険を提案するという三菱自動車ブースとの共通点からコラボレーションが実現。ブース内のライドシアターにも「モンスターハンター」のモンスターが登場します。
三菱自動車ブースへ是非お越しください。

出展物リスト

レクサスEP08
見どころ

LEXUSブースは、「Pushing the Boundaries of the Electrified Experience」をテーマに電動化で実現する未来のクルマとモビリティー体験をご提案します。2035年バッテリーEVブランドへの変革を目指すLEXUSの次世代バッテリーEVのコンセプトモデルラインアップを世界初出展するほか、ブースには、伝統的な日本の美しさと、環境に優しくサステナブルで機能的なバンブーの素材を全面に用いて、カーボンニュートラル社会の実現に向けたブランドの想いを表現します。

また、電動化・知能化技術を採用することで実現する、お客様一人ひとりに寄り添い、社会とつながる未来のドライビングを疑似体験できるVRシミュレーター「Lexus Electrified VR Experience」を設置。LEXUSが提供する、パーソナライズされたドライビング体験と豊かなライフスタイルをVRならではの没入感ある環境を通じて、リアルにご体感いただけます。

出展物リスト

BMWEP09
見どころ

重点分野である電動化とデジタル化における最新のイノベーションと先駆的なビジョンを中心とした展示を公開する。これまでTOKYO MOTOR SHOWとして知られていたこの展示会は、新型BMW X2のワールド・プレミアの舞台となる。BMW iX2は、コンパクト・クラスのスポーツ・アクティビティ・クーペ(SAC)として初の電動モデルであり、豊富なデジタル・イノベーションが誇らしく披露される。BMW Vision Neue Klasse(ビジョン・ノイエ・クラッセ)は、ミュンヘンで開催されたIAAモビリティ2023にて世界に向けてお披露目されており、アジアでも初めて公開されることとなる。このビジョン・ビークルは、未来のドライビングとユーザー・エクスペリエンスを先取りしたビジョンを提供し、Neue Klasseモデルの登場によって2025年から現実のものとなる。

出展物リスト

ソニー・ホンダモビリティEP12
見どころ

2022年9月、高付加価値型のEV(電気自動車)の共同開発・販売と、モビリティ向けサービスの提供をするためにソニーグループとホンダが設立した新会社「ソニー・ホンダモビリティ」。「多様な知で革新を追求し、人を動かす。」というパーパスのもと、Mobility Tech Companyとして、新しいモビリティの時代を切り開いていく。
モビリティ体験の中心にある"FEEL"を冠した新ブランド「AFEELA(アフィーラ)」と、人とモビリティの新たな関係を提案するプロトタイプを、2023年1月のCES® 2023で発表。今回が日本で初となる一般展示。
提供していく価値のコンセプトを3A(Autonomy、Augmentation、Affinity)に集約し、モビリティの進化に貢献。プロトタイプのデザインコンセプトは「NEWTRAL(ニュートラル)」。ソニーとホンダのDNAが作り出す新たなTRIAL(トライアル)は、両社のDNAが共鳴し、澄み切ったNEUTRALな世界をめざす。ノイズのない水平基調のラウンドフォルムは、進化し続けるセンシングテクノロジーを凝縮し、新たな移動体験を予感させると共に、人を包み込むモビリティの理想を体現。
量産車は2025年前半から先行受注を開始し、同年中に発売を予定。デリバリーは2026年春に北米から開始し、その後2026年内に日本を予定。

出展物リスト

BYDEP07
見どころ

“Electric VehicleからEssential Vehicleへ”をコンセプトに、BYDグループが掲げる「Technology」「Green」「Future」をテーマとする6つのブースで展示を行います。会場全体を楽しんでいただけるよう、スタンプラリーの企画やレーサーサイン入りモデルカーが当たるアンケート抽選会も実施。

ステージイベントのご紹介

あのドリキンこと土屋圭市さんと美しすぎる女性レーサー塚本ナナミさんによるトークショーを開催。「BYD SEAL」の魅力について語っていただきます。
また中国で2023年9月20日に発売となったYangWang(ヤンワン)「U8」のタンクターンデモを行います。

出展物リスト

Mercedes-BenzEP13
見どころ

「電動化」「デジタル化」「サステナビリティ」をテーマに車両展示やコンテンツをご用意しております。日本初披露となるConcept EQGをはじめ、E PERFORMANCEモデルなど、最新の電気自動車モデルを含むラインアップをご覧いただけます。

ブース内では音と映像、光でメルセデスブランドの世界観を演出するほか、最新車両の気になる情報はデジタルツールにてご案内。メルセデスの魅力を存分にご体感いただけます。さらに、オリジナルグッズがもらえる参加型の楽しいコンテンツもご用意しております。

ステージイベントのご紹介

音楽と映像と光による演出
1時間に1回、音・映像・光によるメルセデスの世界観をお楽しみいただけます。

出展物リスト